2006年5月の親子旅2日目は箱根千石原近くの「星の王子さまミュージアム」にいきました。
世界150ヶ国で訳されている「星の王子さま」筆者、サン・テグジュペリさんは1900年生まれです。天才作家、建築家、
数学者、哲学者、航空力学の専門家(郵便飛行機のパイロット)と多彩な才能の持ち主でもあり、多くの冒険本の
作者でもあります。 彼は1944年7月コートダジュール沖でドイツ軍戦闘機に撃墜されたと言われています。
2004年?には祖国フランスの海で乗っていた 飛行機が何十年振りに発見されました。

「星の王子さまミュージアム」
メーンゲートから入園して、星の王子さまのふるさと「B612の広場」「地理学者通り」とぬけて園内の中心にある庭園
「パルクジュ・プチ・プランス」まで、サン・テグジュペリさんが歩んだ時代の風景を見ながら散策しました。
昼食は園内にある高級レストラン「ル・プチ・フランス」でフランス料理を頂きました。ここは料理の鉄人・坂井氏に
勝利した 岡部和隆さんが料理長をしているそうです。私達はランチタイムをお城とフランス庭園が見えるテラス席で
頂きました。 食後,映像ホールで紹介映像を観て、展示ホールに入りサン・テグジュペリさんの代表的な写真を見ながら
再現された世界に引き込ま れていきました。
「王さま通り」では美しい2人の外人モデルさんによる雑誌の撮影が行わていました。

「B612の広場」--------------------------------------- 「地理学者通り」


「点燈夫の広場」 夕方には街灯に灯がともります ----------- 「王さま通り」 背が高く顔が小さく超美人のモデルさん


「サン・テグジュペリ教会」 ------------------------------- 「実業屋通り」


呑み助通りにある「王さまの井戸」 ------------------------- 左側「ド・レマンス城」、 正面「狩人の階段」


「子供部屋 」----------------------- 大西洋岸の「砂漠の中継基地」-------再現された「カウンターバー」


「行動する作家」パリ、サンジェルマンの街並み --- 「ニューヨーク亡命」------「登場人物が浮かび上がる世界」



芦ノ湖畔(箱根ホテル)にチェックイン時、宿泊の森山良子さんとお母様、叔母様の同じ3人旅行にお会いしました。
お出かけのところお願いして写真を撮らせて頂きました。(お話しの声も歌声と同じに爽やかでした)

立ち寄り「山のホテル」のツツジ(三分咲き) --- お出かけの森山良子さん-----ホテルの船着場から「箱根の関所」 が見えます。


ホテルの部屋より芦ノ湖と遠くの富士山が--- 大きく写した富士山----------芦ノ湖「海賊遊覧船」



---------------「星の王子さまのシンボルマーク」

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☆今春の親子旅も無事に終え、思いもよらずHPに掲載出来ました事は大変嬉しく思います。
旅行1日目から2日目更新には2週間以上が経っています、何んとも長い旅行になってしまいました。
気の長い旅行にお付き合いしていただき有難うございました。今後、努力しますので宜しくお願い致します。


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