☆二日目:第二長蔵小屋→下田代十字路→段小屋坂→沼尻→小沼湿原→長蔵小屋(ビジターセンター見学)
       →上記をユータウンで(⊃)戻り第二長蔵小屋(宿泊)

尾瀬トレッキングの2日目は、朝日と朝霧を楽しみ、残雪の木道を歩いて尾瀬沼長蔵小屋へ向かいました。


夜明けの朝日が美しく輝きはじめました。



他の小屋からも大勢の皆さん方が朝日を眺めに。    朝霧の切れ間は遠くも見えます。



朝霧で木々も霞んで・・              



小屋の向こうに、朝日が輝き感激です。            木道の先も霞で・・



山小屋の朝は澄みきって気持ち良いです。 朝食(6:00)



<シラネアオイ>       画のような眺めです、いよいよ出発します(7:00)。



さあ・雪解け道を登って尾瀬沼へ。      白砂峠。



雪をバックに!記念撮影です。      滑らないように注意しながら下ります。



≪尾 瀬 の 花 ≫
<ショウジョウバカマ>   <ショウジョウバカマの群生>   <タテヤマリンドウ>



雪の重さで倒れた木が木道をふさいでいます。  <ミズバショウ と エンレイソウ>        



沼 尻(9:30)から尾瀬沼を眺める        沼尻休憩場



水芭蕉の群生             <ア オ サ ギ>



素晴らしい景色が目の前に、、、



第一長蔵小屋に到着しました。



尾瀬沼ビジターセンター。 昼食のおにぎりです。 昨年9月と同じ場所で記念写真@です。



ビジターセンター前より燧ケ岳を眺望。        燧ケ岳案内板。



大勢の尾瀬学習の生徒さんがいました。        残雪の木道で記念写真Aです。



<チングルマ>          <キクサキイチリンソウ>



今夜も夕食(5:30)を美味しくいただきました。   食後の散歩で<ミネザクラ>



今年は2泊とも第二長蔵小屋に宿泊の為、2日目は軽いサブザックで長蔵小屋に向いとても楽でした。
2日目(10日)もお天気で、ウグイスの鳴き声を聴きながら快適な歩きでした(途中でジャンバーは脱ぎました)。
水芭蕉の実は、熊の大好きな食糧とか(6月〜9月)クマよけの鈴や笛を取り付けて歩きます。
≪クマと出会う場所≫
◎樹木の中⇒ ブナやミズナラの木に登って実を食べます。
◎ササが茂っているところ⇒ タケノコ・チシマザサの新芽を食べます。
◎山すそで⇒ 山裾の湿原に現れて水芭蕉の実などを食べます。
◎川の近くで⇒ 川の周りが林のようになっているところ、木道を横切ってゆく熊を目撃します。
◎至仏山、燧ケ岳では?⇒ 人の背丈くらいの低木帯や樹林の中など、中腹から山麓にかけて多い。
(尾瀬で生活しているツキノワグマに、訪れる側の私たちは、クマと共存するために、注意をしましょう)

2日目は33,800歩きました(乙女?ママ様の万歩計より)
3日目は次回に更新させていただきます。
写真@とAは先生のカメラで撮影です(お借りしました)。


有難うございました。

inserted by FC2 system 戻る