※「おわら風の盆」ツアーは、9月3日飛騨高山の町並み散策から始まりました。
上三之町は古い町並みが保存されており、自由行動で見学しました。

※『高山祭屋台会館』(国指定重要有形民俗文化財)
高山祭(4月14日・15日)と満山紅葉(10月9日・10日)の2度行われる祭りに、
飛騨の匠が技術と職人芸の絆で技をあつめて、造りだした23台の屋台が、交代で公開されています。


  飛騨高山市内。上三之町の古い町並み散策。




手前は歯医者さん、先に進むと同じ敷地内で美術民芸館になっていました。
 



お土産屋さんも軒を並べて、店内は大賑わいです。 大きな「さるぼぼ」も、、




「高山祭屋台会館」町内毎の均衡の取れた優雅な屋台と、すばらしい彫刻です。
(ガラス越しの撮影と、文化財保護のため照明は落とされています)




「左」神楽台、行列の先頭に立ち大太鼓が特徴。「右」金鳳台、高山屋台の基本の形。






「おわら風の盆」の興奮が冷め已まぬ翌日(9/4)は、加賀百万石の城下町、金沢市内見学です。
※「兼六園」金沢城に面した、五代藩主綱紀別荘の庭園が始まり、六勝を兼備することから命名された。

※「武家屋敷跡」袋小路になった丁字路に、古い土掘りや格子戸の家並みが残っています。

※近江町市場、金沢駅近くにあり新鮮な魚介類の他にも、多くのお店が並んでしました。
先生お勧めの海鮮丼「ひら井」家の入り口は、ちょっと入った所にあり、お聞きしていなかったら、
見逃していたかも知れません。看板が目に留まりました。

  『兼六園』

 有名な「徽軫燈籠」。雁行橋・11枚の石で雁が列を成して飛んでいる姿(別名:亀甲橋)




「時雨亭」前庭。「夕顔亭」園内最も古い建物、茶席の次の間に夕顔の透かしがある茶室。




「武家屋敷跡」長町二の橋。格子戸のある門。




近江町市場内の魚屋さんなど。ひら井家の入り口看板、お店おすすめの”近江町海鮮丼”(2千円)




 
1泊2日のツアーも金沢市内で終わりになり、越後湯沢駅経由で東京に夕刻戻りました。
特急に乗り暫らくすると、車内は静かになり、皆さんお休みタイムになりました。
私たちもリクライニング・シートで、しばし楽しい思い出を浮かべながら、夢の中でした。


9/3日飛騨高山、この日は気温30度の好天気(越中おわらが雨模様とは思いもしませんでした)
ちびくろばっぱさんと仲良く抹茶ソフトクリームを食べました、冷たくて美味しかったです。
(写真は、ちびくろばっぱさんが提供して下さいました、有難うございました)





「おわら風の盆」更新後に、翠昌のPCは故障でセンター送りになっていました。
修復期間約2週間後は、直ぐ「おわら風の盆」bQの更新と思いながら、今日(3日)になりました。
先生、皆様ご心配をおかけ致しました。省略更新!ですが、ホッとしております。

東京駅にて、新幹線も変わっています。



inserted by FC2 system 有難うございました。

戻る