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第24回「尾瀬の会」A 燧ヶ岳登山
6月5日(月):2日目の日程
・06:00 朝食(昼食弁当受け取り)
・【 各自自住行動 】
◎燧ケ岳登山 7:00出発
◎尾瀬沼周辺散策(ガイドの案内あり)
08:00 長蔵小屋集合
・長蔵小屋泊 入浴 夕食
2日目、翠昌は燧ケ岳登山に挑戦することにしました。
[ 燧ヶ岳 ] 標高2356m
東北最高峰の山、4ツの登山ルートがありますが、どれも急斜面・ぬかるみ・沢越え・ガレ場など
難易度が高かったり、迷い易いコースだったり。
いずれも登り標準4時間・下り標準3時間前後で、ある程度の体力が必要(インターネットより)
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燧ヶ岳登山組、出発前にまず1枚(7:00)
長英新道(燧新道)経由、ゆるい坂道から
(左) 休憩(7:51) (右) アイゼン初体験、Hさんに教えて頂いた通りに(写真・夢子さん)(8:50)
傾斜が段々と、、、(9:50)
あれ、、木が土ごと流されている(9:55 )
ここは雪も無く快適だが?前方の頂上を目指し登る
(アイゼンはリーダーの指示で取り外し、取り付け)助かりました
アイゼンを付けても滑るが、先頭のリーダーはストックが無くても軽々と(すごい)
近づくも、頂上はまだ先
岩場が見えてきた(10:44 )
岩登り(11:00)
頂上俎ー(まないたぐら)2346mに到着、全員で記念写真(11:20)
狭いので、各々お握りの昼食(美味しかった)、そして写真撮影
後数歩で頂上、リーダーが初登頂の翠昌に先頭をと、大きな岩の隙間から登れると教えて下さる
目上が見えない岩に両手・足をかけ一気によじ登り、俎ーへ一番乗り、リーダーとお仲間に感謝です
(左)翠昌が 登頂して初めて目にしたもの (右)頼もしい AリーダーとN福リーダー
(左)頼りになるSさん、Sさん、夢子さん(16:50) (右)Sさん、翠昌、夢子さん(翠昌少し疲れ顔)
柴安ー(しばやすぐら)2356mは残雪が多く、俎ーで下山(12:00)
わぁー 素晴らしいパノラマ(12:30)
(左)先の3人は靴スキーで!楽々と、翠昌も見ての通り楽々と(写真・Nさん)(13:10)
(右)15時木道に着き、休憩場にてコーヒで乾杯(仲良く6人の手に5個のカップ)(15:30)
(左)16時頃長蔵小屋に到着、そして夕食(17:00)
(右)尾瀬最後の夜、リーダーから燧ヶ岳登山報告(19:00〜)
尾瀬沼周辺散策組の報告・他、和気藹々と
翠昌の登山歴は、@2009年にPC仲間と行った「谷川岳」が初登山(Link50)
A2010年に「鳥海山」、残念ながら頂上(新山)は時間切れで途中下山(Link64)
B2012年、尾瀬の会に初めて参加させて頂き登山組「至仏山」に(Link93)
〇2013年3月に思わぬ事故により頚椎を損傷し、尾瀬はお休みに(Link97)
〇昨年4年振りに「尾瀬の会」に参加し、歩けた事に感謝。(Link124〜)
そして、今年の24回尾瀬な会「燧ケ岳」が4回目になります。
燧ケ岳は東北最高峰、残雪も多く高難度(昨年ご一緒したH様よりアイゼンをお借りして)
雪道はOL時代のスキー場での経験しか無く、山も8年前から3年に1回の割合の翠昌が
残雪の燧ケ岳に登れたのは、全てに経験豊富な4人の男性陣と夢子さんのお陰です。
リーダーのタイミング良い休憩・微妙な速度調整が、頂上まで登れたと思います。
尾瀬沼周辺散策組の皆さんが、ドクターヘリを見て心配された事、後で知りました。
「尾瀬の会」皆様の温かいお気持ちに感謝し、飲み会でのお話しに耳を傾けました。
昨年は背中・肩・腰の痛みでしたが、今年は雪登山で!ももとふくらはぎが痛く入浴後に湿布。
素晴らしい一日を、有難うございました。
3日目は追って更新いたします。
訪問、有難うございました。